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ENPE KOUBOU

Webサイトに動きをプラス!スライドするカルーセル

こんにちは!えんぺ太郎です。

3月に入り、気づけばもう半ば
昼間はちょっと暖かくなってきましたが、朝晩はまだまだ冷えますね。
「早く桜が咲かないかな〜」なんて思いながら、ふと「あと何回桜をみられるんだろう?」と考える今日このごろ。

何かと大変な世の中ですが、こうしていつも通りの日々を過ごせることに感謝!感謝!ですね!🌸

今回はスライドショーを作成したので、その紹介です。

🔶3枚表示de1枚ずつ動くスライドショー

今回作成したスライドショーはこんな感じ👇

  • Slide 1

    1枚目

  • Slide 2

    2枚目

  • Slide 3

    3枚目

  • Slide 4

    4枚目

  • Slide 5

    5枚目

「3枚ずつ並んで、1枚ずつスライドするカルーセル」です!
(スマホでは1枚ずつ切り替わります。)
Webサイトでよく見かける、あのスライダーですね!

えんぺ工房のサンプルサイトでは以下の箇所で使用しています。

Enpe Garden>> 「Floral Services」のセクション


📌カルーセルスライドショーとは?
「複数の画像やコンテンツを並べて、スライドしながら表示するもの」のことです。
サイトを華やかにしたり、情報を見やすく整理したりできる優れものです。

🔶「こんな動きがほしいな〜」→ プラグインでは見つからず…

「WordPress でこの動きができるプラグインないかな?」と探してみたのですが…
希望どおりのものが見つからず!🤔

そこで今回は、スライドショー用のJavaScriptライブラリ「splide」を使って作成しました。
splideの公式サイトはこちら>>

🔶Splide って何?

Splide は、スライドショーをサクッと作れる便利なライブラリ です!

📌「ライブラリ」とは?
「特定の機能を簡単に使えるようにまとめたツール」みたいなもの。

つまり、splideを使えば、ゼロからコードを書かなくても、スライドショーを実装できるんです!
…とはいえ、最低限のHTML&CSSの知識が必要なんですが…💦

ちなみに!
えんぺ工房に HP 制作を依頼いただければ、リクエストに合わせて Splide の HTML & CSS コードも作成しますよ!

🔶なぜ Splide を選んだのか

スライドショーのライブラリには、
Swiper.jsslick.jsなど色々ありますが…

Splide は日本の開発者さんが作ったライブラリなので、公式の説明がとても分かりやすい!
デザインが美しく、使い勝手もバツグン!

「スライダー系ライブラリといえばswiperが有名」ですが、
実はSplideも人気急上昇中!
シンプルに実装できるので、個人的にオススメです!

🔶Splideの使用方法について

「WordPress に Splide をダウンロード方式で導入する方法」は、別記事で詳しく解説予定です!
**解説ブログができたら、ここにリンクを作成しますね!**🔗
(…だいぶ先になりそうな予感ですが)

🔶スライドショーがあると、サイトがグッと華やかに!

スライドショーって、あるだけでサイトの印象がガラッと変わる!
動きがあると目を引くし、見ていて楽しい!

実際、
「アニメーションや動きのあるコンテンツは、ユーザーの滞在時間を伸ばす」というデータもあるんです!
つまり、スライドショーはただ見た目が華やかになるだけでなく、ユーザーがサイトをじっくり見てくれる効果も期待できるんです!

「でも、動きがあるとページが重くなるのでは?」と思うかもしれませんが…、
安心してください!
軽量なライブラリを選べば問題なし!
Splide は軽量なスライダーなので、サイトの表示速度を落とさずに動的なコンテンツを追加できます! 🚀

👋 今日はここまで!

本日も最後までよんでいただきありがとうございました。